2011年09月09日07:49
昨日のブログに、素晴らしいコメントがとどきましたので載せておきます。
いろんなマスターもやがてどこにも行き着きはしないと感じる点(ポイント)があると思う。
互いをささえるプロもやがて自分自身のマスターになることが流れなのでしょうね。
だって、プロのする事は他への奉仕。
プロを支えるのは他だ。
自分でやっているようで、
支えられているとも。
マスターするのは技術では無く、自分と世界の理解じゃないかとふと思いました。
Posted by ぷ~すけ at 2011年09月08日 23:41
さて、ブログに写真を載せるようになって、以前よりまわりの自然をよく見るようになりました。
特に、空を見上げるのが好きです。
朝焼けの空、夕焼けの空、入道雲の空、綿雲の空、虹の空、月夜の空…と、
空は、おしげもなくその時々のいろんな表情を見せてくれます。
今日の写真は、昨日の朝、本堂の芝生に寝ころんでとりました。
背中に大地の暖かさを感じながら、空を見上げるのは、とても気持ちのいいものです。
こずかたの お城の草に 寝ころびて
空に吸はれし 十五の心
ー石川啄木
石川啄木は、盛岡で中学時代を過ごしました。
盛岡城は不来方(こずかた)城とも呼ばれ、時々、啄木は授業を抜け出し、この城跡の草原に寝ころび空を見上げていたようです。
生も死も 思わぬ心 秋の空
私がD社でお世話になった故加古豊彦氏が、学徒出陣で中国戦線に赴く時の俳句です。
秋の空≫
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昨日のブログに、素晴らしいコメントがとどきましたので載せておきます。
いろんなマスターもやがてどこにも行き着きはしないと感じる点(ポイント)があると思う。
互いをささえるプロもやがて自分自身のマスターになることが流れなのでしょうね。
だって、プロのする事は他への奉仕。
プロを支えるのは他だ。
自分でやっているようで、
支えられているとも。
マスターするのは技術では無く、自分と世界の理解じゃないかとふと思いました。
Posted by ぷ~すけ at 2011年09月08日 23:41
さて、ブログに写真を載せるようになって、以前よりまわりの自然をよく見るようになりました。
特に、空を見上げるのが好きです。
朝焼けの空、夕焼けの空、入道雲の空、綿雲の空、虹の空、月夜の空…と、
空は、おしげもなくその時々のいろんな表情を見せてくれます。
今日の写真は、昨日の朝、本堂の芝生に寝ころんでとりました。
背中に大地の暖かさを感じながら、空を見上げるのは、とても気持ちのいいものです。
こずかたの お城の草に 寝ころびて
空に吸はれし 十五の心
ー石川啄木
石川啄木は、盛岡で中学時代を過ごしました。
盛岡城は不来方(こずかた)城とも呼ばれ、時々、啄木は授業を抜け出し、この城跡の草原に寝ころび空を見上げていたようです。
生も死も 思わぬ心 秋の空
私がD社でお世話になった故加古豊彦氏が、学徒出陣で中国戦線に赴く時の俳句です。
この記事へのコメント
寝っころがって空を見るのは本当に気持ち良いですよね
子供の頃していたことを思い出してみると
気持ちの良いものに出会います(●^o^●)
子供の頃していたことを思い出してみると
気持ちの良いものに出会います(●^o^●)
Posted by 直弘 at 2011年09月09日 10:09
どんな時代の人も
空と共に在ったのですね
空を通し
わたしの中に
啄木をみます
空を見上げていたのは
わたしであり
あなただった
いつの時代も
空を通し
繋がっていますね(涙)
こっさんの写真
すきで~す
空と共に在ったのですね
空を通し
わたしの中に
啄木をみます
空を見上げていたのは
わたしであり
あなただった
いつの時代も
空を通し
繋がっていますね(涙)
こっさんの写真
すきで~す
Posted by あるとない at 2011年09月09日 10:11
マスターするのは技術では無く、自分と世界の理解じゃないかとふと思いました。
ぷーすけさん ありがとう
空は、おしげもなくその時々のいろんな表情を見せてくれます。
こずかたの お城の草に
寝ころびて
空に吸はれし 十五の心
ー石川啄木
生も死も 思わぬ心 秋の空
盛岡の、こずかた城
訪れてみたくなりました。
ぷーすけさん ありがとう
空は、おしげもなくその時々のいろんな表情を見せてくれます。
こずかたの お城の草に
寝ころびて
空に吸はれし 十五の心
ー石川啄木
生も死も 思わぬ心 秋の空
盛岡の、こずかた城
訪れてみたくなりました。
Posted by 品玄 at 2011年09月09日 14:54
僕もよく空を見上げます。
あまりの美しさに見とれてしまうこともよくあります。
冬の空
晴れた日の太陽が昇りきらないころの深い青色の空が一番好きです。
自然の少ない場所に住んでますが、空はいつだって自然のまま、ありのままですね。
あまりの美しさに見とれてしまうこともよくあります。
冬の空
晴れた日の太陽が昇りきらないころの深い青色の空が一番好きです。
自然の少ない場所に住んでますが、空はいつだって自然のまま、ありのままですね。
Posted by コーディー at 2011年09月09日 16:49
コメントを取り上げていただいてありがとうございました。<m(__)m>
皆、空を心に例えているんですね。
そして、広がる空に自分が溶けてゆく・・・。
皆、空を心に例えているんですね。
そして、広がる空に自分が溶けてゆく・・・。
Posted by ぷ~すけ at 2011年09月09日 18:26
美しいって感動したときが、まさにいまここで
美しいって考えたときは、すでにいまここから離れてしまったときなんでしょうね。
今日のブログからそんなことを感じさせていたたきました。
美しいって考えたときは、すでにいまここから離れてしまったときなんでしょうね。
今日のブログからそんなことを感じさせていたたきました。
Posted by 純 at 2011年09月09日 18:34
ぷ~すけさんのコメントは光るものがあって、私は阿部さんのブログでもいつも注目しています( ¨)
ぷ~すけさんも何かマスターされた方なのかしら...?
などと、想像したりします( ´艸`)
ぷ~すけさんも何かマスターされた方なのかしら...?
などと、想像したりします( ´艸`)
Posted by さんじの at 2011年09月09日 21:28
こずかたの...に思わず反応してしまいました、盛岡育ちの私(^w^)大好きな句です。
先月帰省して、こずかた城に行ってきました。
芝生を裸足で走ってきました。大好きな場所。
空は故郷に繋がっているから大好きです。
先月帰省して、こずかた城に行ってきました。
芝生を裸足で走ってきました。大好きな場所。
空は故郷に繋がっているから大好きです。
Posted by 秋 at 2011年09月10日 22:52
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