2013年02月08日18:14
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「講演会のお知らせ」
今回は講演会のお知らせです。
私たちは、太陽、大地、空気、水、植物、動物、人…と、
限りない命のネットワーク(縁起)に生かされ生きています。
ですから、天地の摂理である縁起の真理に随順し、あらゆる物や人の命をできる限り害せず大切にし、持続可能な社会を創り次の世代にバトンタッチすることが、私たち大人の歴史的な責務です。
福島第一原子力発電所やチェルノブイリの事故でも明らかなように、原発は末代までも大切な大地を奪い空気や水を汚染し命を害する危険性があります。
日本の英知と技術を結集して新幹線の安全性が確保されてきたように、すべての日本国民の安全を確保し皆が安心して暮らせるよう、原発は廃止の方向に転換し、代替エネルギーを開発することに英知や技術を集中することが大切です。
まずは、皆で専門家から事実について学びましょう。
日 時:平成25年3月9日(土) 14:00-16:40(13:30開場)
場 所:オークラアクトシティホテル浜松3F「チェルシー」
静岡県浜松市中区板屋町111-2
JR東海道線浜松駅2階東口出口→徒歩約3分
演 題:「今を生きるいのち 明日を生きるいのち」
講 師:佐高 信(さたか まこと)氏
1945年生まれ。高校教師、経済雑誌の編集者を経て評論家に。「社畜」という言葉で日本の企業社会の病理を露わにし、会社・経営者批評で一つの分野を築く。経済評論にとどまらず、憲法、教育など現代日本のについて辛口の評論活動を続ける。著書に『拝啓 藤沢周平様』(田中優子さんとの共著、イーストプレス)、『抵抗人名録』(金曜日)、『原発文化人50人斬り』(毎日新聞社)など。
小出 裕章(こいで ひろあき)氏
1949年生まれ。京都大学原子炉実験所助教。原子力の平和利用を志し1968年に東北大学工学部原子核工学科に入学。原子力を学ぶ事でその危険性に気づき、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JCO臨界事故などで、放射線被害を受ける住民の側にたって活動。原子力の専門家としての立場から、その危険性を訴え続けている。著書に『原発のウソ』 (扶桑社新書)、『放射能汚染の現実を超えて』(河出書房新社)など。
定 員:先着600名、 入場無料(但し入場整理券が必要)
申込み方法
①薪流会HPより(http://www.shinryukai.jp/)
②はがき又はファックスの方は、必要事項(住所、氏名、性別、年齢)を記入のうえ送付してください。
※受付次第「入場整理券」を発行します。
お問合せ・申込み先
〒430ー0821 浜松市南区西町153 林泉寺内「薪流会20周年記念講演係」
電話(053)425ー2535 FAX(053)427ー0096
Email:shinryukai.hamamatsu@gmail.com
主 催 臨済宗 薪流会
今回は講演会のお知らせです。
私たちは、太陽、大地、空気、水、植物、動物、人…と、
限りない命のネットワーク(縁起)に生かされ生きています。
ですから、天地の摂理である縁起の真理に随順し、あらゆる物や人の命をできる限り害せず大切にし、持続可能な社会を創り次の世代にバトンタッチすることが、私たち大人の歴史的な責務です。
福島第一原子力発電所やチェルノブイリの事故でも明らかなように、原発は末代までも大切な大地を奪い空気や水を汚染し命を害する危険性があります。
日本の英知と技術を結集して新幹線の安全性が確保されてきたように、すべての日本国民の安全を確保し皆が安心して暮らせるよう、原発は廃止の方向に転換し、代替エネルギーを開発することに英知や技術を集中することが大切です。
まずは、皆で専門家から事実について学びましょう。
日 時:平成25年3月9日(土) 14:00-16:40(13:30開場)
場 所:オークラアクトシティホテル浜松3F「チェルシー」
静岡県浜松市中区板屋町111-2
JR東海道線浜松駅2階東口出口→徒歩約3分
演 題:「今を生きるいのち 明日を生きるいのち」
講 師:佐高 信(さたか まこと)氏
1945年生まれ。高校教師、経済雑誌の編集者を経て評論家に。「社畜」という言葉で日本の企業社会の病理を露わにし、会社・経営者批評で一つの分野を築く。経済評論にとどまらず、憲法、教育など現代日本のについて辛口の評論活動を続ける。著書に『拝啓 藤沢周平様』(田中優子さんとの共著、イーストプレス)、『抵抗人名録』(金曜日)、『原発文化人50人斬り』(毎日新聞社)など。
小出 裕章(こいで ひろあき)氏
1949年生まれ。京都大学原子炉実験所助教。原子力の平和利用を志し1968年に東北大学工学部原子核工学科に入学。原子力を学ぶ事でその危険性に気づき、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JCO臨界事故などで、放射線被害を受ける住民の側にたって活動。原子力の専門家としての立場から、その危険性を訴え続けている。著書に『原発のウソ』 (扶桑社新書)、『放射能汚染の現実を超えて』(河出書房新社)など。
定 員:先着600名、 入場無料(但し入場整理券が必要)
申込み方法
①薪流会HPより(http://www.shinryukai.jp/)
②はがき又はファックスの方は、必要事項(住所、氏名、性別、年齢)を記入のうえ送付してください。
※受付次第「入場整理券」を発行します。
お問合せ・申込み先
〒430ー0821 浜松市南区西町153 林泉寺内「薪流会20周年記念講演係」
電話(053)425ー2535 FAX(053)427ー0096
Email:shinryukai.hamamatsu@gmail.com
主 催 臨済宗 薪流会
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