これ何の実?

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アズキナシの実です。


バラ科、ナナカマド(ソルブス)属、原産地は日本全土、落葉性、高木性、広葉樹、  別名:カタスギ、ハカリノメ

ナナカマドの仲間で、秋になると小粒な赤い実を、樹冠いっぱいにつけます。

和名の意味は、果実がナシに比べ小さいためアズキナシと名付けられました。秋になると、赤い実をつけますが、ナナカマドとは違い、房状ではなく、散りばめたように付きます。樹形は整っていて、高さは10mほどになります。

清楚な白い花が、5月下旬から6月にかけて開花します。




飯田公園には、サザンカの花や山吹の花、十月桜が咲いているぐらいで、樹木たちはもうすっかり冬支度でした。


そんな公園で赤い実がなっている樹木を見つけました。「アズキナシ」、私も初めて知りました。


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この記事へのコメント
見たことあるような気がするのですが、・・・
何ですか~?

ここドイツはすっかり冬です。今日は霧も出ていて、視界30mくらいかも。
日本もぼちぼち晩秋ですね。
Posted by 雅蔵 at 2011年11月24日 19:08
サンシュかな~~??
Posted by しの at 2011年11月24日 20:42
「やさしい唯識」を読み始めました。

空を一切が虚無であるとするニヒリズム的な理解をする人を
悪取空者
と書かれていました(63p)。

私も、空を実感していないので、理解が浅いです。

哲学的な理解では、わからないので、座禅/瞑想をします。
Posted by 風に揺れる葦 at 2011年11月27日 07:54
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    コメント(3)